EOS M 等倍切り出し
EOS Mを持って葛井寺(ふじいでら)に立ち寄ってみた。
今回は撮影記ではなく機材性能について
あーだこーだ言ってみる。
画像はすべてEOS M+EF-M18-55mmF3.5-5.6 IS STM
Digital Photo Professionalで処理。
ピクスタ:風景 シャープネス・アンシャープネスともに適用度は2に下げてある。
レンズ補正は周辺減光含めてすべてオフ。
もちろんDLOも適用していない。
切り出し部分はピント位置。マニュアルフォーカスで合わせてある。
800×533ピクセルでトリミングして800×533ピクセルでブログ表示。
ファイルサイズは圧縮していない。
南門
画像クリックで撮影データ、等倍全体表示が見れる。
等倍切り出し
位置は通路の天井の少し上の組物
少し引いて参道とともに。
画像クリックで撮影データ、等倍全体表示が見れる。
等倍切り出し
位置は屋根瓦
本堂
画像クリックで撮影データ、等倍全体表示が見れる。
等倍切り出し
位置はこちらも屋根瓦
撮影環境によって描写は変わるものだがこの日は中々良いコンディションだった。
無論三脚撮影でカッコつけた言い方をすればMFでピントを追いこんでいる。
シャープネスはデフォで4だが上げると擬似的に解像感が上がってしまうので普段Lightroomで適用しているシャープネスと同じくらいまで下げた。
他のEF-Sレンズでも写るんでしょうけど
キットレンズでここまで写ってることに驚いた。
フルサイズ機との比較だが・・・
5D2と比べると線は太い感じ。たぶん同条件で撮り比べしたらおそらく判断できないだろう。
エッジが太くて先鋭な分、EOS Mのほうが良いと感じる場合もあるかもしれない。
それくらい解像『感』は難しい。
まぁ、『解像』に関して言えばあくまでも描写特性のひとつだし
他機と比べてどうだとかより、実使用で自分が満足できるかできないかを見極めたり、判断できなくても感性に任せたほうがはるかに健全だ。
解像『度』と解像『感』は違うものなので何をもって良し悪しなのかは難しいところ。
観賞サイズによって大きく違うし
それぞれの評価があって然りですね。
個人的には満足しているし、実際に戦力として活躍してくれている。
いいじゃん♪って思った方、そうでない方も是非×2クリックをお願いします!
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オンラインアルバムに投稿してあるものは画像かURLクリックで等倍・撮影データなど詳しく見れます。
アルバム全体へは
2013年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/GFYZuW3CBLu
2012年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/C2PHAi2NvP3
2011年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/ESe4K7GRtEQ
2010年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/FUauWXVAyK2
今回は撮影記ではなく機材性能について
あーだこーだ言ってみる。
画像はすべてEOS M+EF-M18-55mmF3.5-5.6 IS STM
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ピクスタ:風景 シャープネス・アンシャープネスともに適用度は2に下げてある。
レンズ補正は周辺減光含めてすべてオフ。
もちろんDLOも適用していない。
切り出し部分はピント位置。マニュアルフォーカスで合わせてある。
800×533ピクセルでトリミングして800×533ピクセルでブログ表示。
ファイルサイズは圧縮していない。
南門
画像クリックで撮影データ、等倍全体表示が見れる。
等倍切り出し
位置は通路の天井の少し上の組物
少し引いて参道とともに。
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等倍切り出し
位置は屋根瓦
本堂
画像クリックで撮影データ、等倍全体表示が見れる。
等倍切り出し
位置はこちらも屋根瓦
撮影環境によって描写は変わるものだがこの日は中々良いコンディションだった。
無論三脚撮影でカッコつけた言い方をすればMFでピントを追いこんでいる。
シャープネスはデフォで4だが上げると擬似的に解像感が上がってしまうので普段Lightroomで適用しているシャープネスと同じくらいまで下げた。
他のEF-Sレンズでも写るんでしょうけど
キットレンズでここまで写ってることに驚いた。
フルサイズ機との比較だが・・・
5D2と比べると線は太い感じ。たぶん同条件で撮り比べしたらおそらく判断できないだろう。
エッジが太くて先鋭な分、EOS Mのほうが良いと感じる場合もあるかもしれない。
それくらい解像『感』は難しい。
まぁ、『解像』に関して言えばあくまでも描写特性のひとつだし
他機と比べてどうだとかより、実使用で自分が満足できるかできないかを見極めたり、判断できなくても感性に任せたほうがはるかに健全だ。
解像『度』と解像『感』は違うものなので何をもって良し悪しなのかは難しいところ。
観賞サイズによって大きく違うし
それぞれの評価があって然りですね。
個人的には満足しているし、実際に戦力として活躍してくれている。
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2013年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/GFYZuW3CBLu
2012年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/C2PHAi2NvP3
2011年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/ESe4K7GRtEQ
2010年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/FUauWXVAyK2
by ruudran
| 2013-10-27 00:00
| 機材