春色の境内-1 東大寺に魅せられて33
修二会が終わり・・・ゆやく東大寺にも春が訪れる。
大仏様がいる大仏殿の北側にあたる礎石だけが残る講堂跡。
程度の良い桜木がほどよくあり、鹿の休息地となっている。
歴史や境内の広さのスケールを感じるのにうってつけの場所であるが
鹿の群生地でもあるので足元には要注意だ。
松林の向こうにある講堂跡の一本桜。
あまり人の手が入っていない場所なので
何年も続く自然体な東大寺の光景だ。
勧進所の見事なしだれ桜(上)と白と紫の木蓮(下)
勧進所は松永久秀の兵火で相手方の本陣があった東大寺に攻め入った際に焼失した大仏殿再建のために
復興の寺務所となった場所。
中には入れないが門前や塀越しに春を感じることができる。
松永氏は茶器とともに爆死したことで有名ですね。
戒壇院(上)と僧侶(下)
ほとんどの環境客が南大門~大仏、そして戒壇院とは反対の二月堂方面へと流れていくので
ひっそりとしているが戒壇院は鑑真(がんじん)が僧侶となる受戒をした場所として歴史あるところである。
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画像クリックで等倍画像や機材・撮影データ参照できます。
4月1、9日に訪れた東大寺の春模様のまとめ、東大寺に魅せられてシリーズになります。
全部で3記事(予定)、いつもながらの画像の羅列となりますが
(これでもかなり断舎利したんですよ)
お付き合い頂ければ、♪♪♪です(笑)
アルバム全体へは
2013年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/GFYZuW3CBLu
2012年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/C2PHAi2NvP3
2011年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/ESe4K7GRtEQ
2010年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/FUauWXVAyK2
大仏様がいる大仏殿の北側にあたる礎石だけが残る講堂跡。
程度の良い桜木がほどよくあり、鹿の休息地となっている。
歴史や境内の広さのスケールを感じるのにうってつけの場所であるが
鹿の群生地でもあるので足元には要注意だ。
松林の向こうにある講堂跡の一本桜。
あまり人の手が入っていない場所なので
何年も続く自然体な東大寺の光景だ。
勧進所の見事なしだれ桜(上)と白と紫の木蓮(下)
勧進所は松永久秀の兵火で相手方の本陣があった東大寺に攻め入った際に焼失した大仏殿再建のために
復興の寺務所となった場所。
中には入れないが門前や塀越しに春を感じることができる。
松永氏は茶器とともに爆死したことで有名ですね。
戒壇院(上)と僧侶(下)
ほとんどの環境客が南大門~大仏、そして戒壇院とは反対の二月堂方面へと流れていくので
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2012年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/C2PHAi2NvP3
2011年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/ESe4K7GRtEQ
2010年 http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/FUauWXVAyK2
by ruudran
| 2014-04-11 12:53
| 東大寺